地域のかかりつけ眼科としてアットホームな診療をこころがけています。
院長は女性医師ですスタッフも全員女性で明るく親しみやすい雰囲気です。
医院ご案内
当院は地域に密着した一般診療をはじめ一般コンタクトレンズの処方もおこなっております。
多くの患者様に満足していただけるような、丁寧な説明と充実した眼科医療を提供してまいります。
院長含めスタッフ全員女性です。バリアフリー対応です。また、往診も致しますのでご相談ください。家庭的な優しく温かい雰囲気で患者様に安心感と開放感を与えられるようなクリニックをめざしております。
目に関するご心配事、お悩みなど何なりとお気軽にご相談ください。
院長 助村 房子
診療内容
幼児から高齢者まであらゆる年齢のさまざまな目の病気について身近なかかりつけ医として診療しています。目のことで少しでも気になる症状がございましたらお気軽にご来院・ご相談ください。
【緑内障】
目の成人病ともよばれております。40歳以上の17人に一人かかっているといわれています。目の神経(視神経)が傷害されて視野(見える範囲)が狭くなる病気で、中途失神の原因の上位を占めています。 視野も少しずつ狭くなっていくため末期になるまで気が付きにくい病気です。高齢の方は一度検診をお勧めします。早期発見・早期治療が必要です。
【白内障】
水晶体が濁ることにより、視力が低下する病気です。症状としては、目がかすむ・明るいところへ出るとまぶしくて見えにくい・一時的に近くが見えやすくなる・二重、三重に見える、といったものがあります。最も多いものは加齢によるものであり、これを「加齢性白内障」と言います。
【糖尿病網膜症】
糖尿病網膜症は失明原因の第一位です。糖尿病患者の約30%に発症するとされています。初期の頃は自覚症状がありませんので、定期的に精密検査が必要です。糖尿病網膜症は、糖尿病腎症、糖尿病神経症と並んで、糖尿病の三大合併症といわれます。
【アレルギー性結膜炎】
ハウスダストや花粉などによる白目のアレルギーによる炎症です。ハウスダストは1年中室内にあるため、いつこの病気になってもおかしくありません。目やまぶたがかゆくなり、こすったりしているうちに結膜が充血して、まぶたが腫れてきます。
【ドライアイ】
涙が不足したり、成分が変化して質が悪くなることによって、目の表面に障害が生じる状態を言います。健康な人でも年齢と共に涙は少なくなり、ストレスもドライアイの原因になります。普段の生活に少し気をつけ、症状が長引く場合には眼科を受診してください。
【角膜感染症】
目の痛み、赤目、まぶたのピクつきや腫れを起こす病気です。殺菌やウイルスなどの病原菌が角膜に感染し炎症を起こし、角膜が白く濁って視力低下が生じることもあります。
【加齢黄斑変性】
目の中のフィルムの中心のあたる黄斑という部位に異常をきたし視力低下が起こる病気です。
物が歪んで見える、中心が見えにくいといった症状で発症し、50歳以上の男性に多くみられます。原因としては、加齢、喫煙、高血圧、遺伝などがあげられます。
【その他の症状】
・めばちこ まぶたのふちや内側に細菌が感染して化膿するもので、医学的には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」と言います。対処が遅れると細菌が増殖を繰りかえし、赤く腫れて痛みを伴う化膿性炎症などを引き起こしかねません。
・神経性疾患 視覚を脳に伝える最初の通路にあたる視神経の主な病気は、視神経炎、虚血性視神経症、レーベル病などがあります。症状には、視力の低下や異常があり、視力が回復しないものもあります。
《患者様の声》
★皆さん優しくて気の利く方が多いと思います。優しくよく、お話しを聞きいてくださり治療くださいました。あまり他の眼科の先生を知らないので比べようがありませんがとても丁寧だと思いました。
医院概要
病院名
助村眼科医院
電話番号
0957-26-7181
FAX番号
0957-25-0704
住所
長崎県諫早市山川町2-9
アクセス
バス 地区センター停留所 徒歩1分
駐車場
有り
診療科目
眼科
診療時間
9:30~12:00/14:30~17:30
休診日
水曜日・土曜日午後/日曜日・祝日